妊娠 不妊 治療法



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不妊治療

不妊治療の一般不妊治療と高度生殖医療についての解説です。

不妊症とは、結婚後、避妊以外の理由で2年以上たっても子どもができない状態を言い、現在日本では、およそ200万組が子どもができずに悩んでいるといわれています。 

不妊と一口にいっても、不妊症の原因は男性または女性の体に物理的な問題がある場合、精神的な要因からカップルの相性に問題までさまざまです。また、1〜2割ほどは検査を受けてもこれといった原因がわからないケースもあり、この場合を原因不明不妊症といい、妊娠にいたるプロセスにはまだまだ未知の領域が残されているというのが現状のようです。

さて、不妊症であることが判明したら不妊治療を受けることになるのですが、不妊治療には一般不妊治療と高度生殖医療があります。

一般不妊治療とは従来から行われてきた不妊治療のことで、タイミング法(排卵を予測し、性交渉を持つ日を口頭で指導する)、内服薬や注射によってホルモンを補充するホルモン療法、精子を子宮内に注入する人工授精などがあります。

一般不妊治療で妊娠しない場合、高度生殖医療による治療を施すことになります。この不妊治療法にはと精子を体外で受精させて培養し、できた胚を子宮に戻す体外受精胚移植(IVFーET)や精子と卵子を一緒にして卵管内に戻す配偶子卵管内移植(GIFT)、卵子の中に精子を注入して受精させ、それを子宮に移植する顕微受精(ICSI)があります。


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基礎体温と妊娠について

基礎体温と妊娠の関連についての解説です。

体温を変動させるような因子の働いていない最も安静な状態の時の体温のことを基礎体温と言います。簡単に言えば寝ているときの体温だと理解して間違いありません。正確な基礎体温の測定は本人が寝ているため極めて難しいので一般的には朝、目が覚めて体を動かす前の状態の体温、つまり基礎体温に一番近い状態の体温を測定します。そのため基礎体温は覚醒時体温とも呼ばれています。

基礎体温の高温と低温の差は0.3〜0.5度程度の微妙なものです。通常の状態で低温期は12〜18日程度の継続、高温期は12日〜16日程度続きます。


次のように、基礎体温の変動から妊娠、出産に必要な「妊娠の可能性」と「排卵日」がわかります。

【排卵日】

体温の低い日が生理が始まった日からおよそ2週間ほど続き、その後2週間ほど高い日が続いて次の生理になります。排卵日はちょうどその低いときと高いときの間になります。毎月のパターンから排卵日の予測が可能で、排卵日付近で性交渉をすることで妊娠の確率が高まります。

【妊娠の可能性】

20日以上体温の高い期間が続いたら妊娠の可能性があります。その場合は妊娠検査薬で調べるか、医師の診断を受けます。逆に生理が遅れていているときも「妊娠しているのではないか?」とあわてる前に基礎体温を見れば、実際に妊娠しているのか、単に排卵が遅れているだけ、あるいは無排卵であるのかということがわかります。


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